◆た◆ |
| タイ |
連続したスワッグのつなぎ目、縫い目を隠すための帯状の飾りで、ネクタイににていることでタイという。tie |
| 耐久性 |
万国博のパビリオンやボーリング場にカーペットが使用され、その強度が実証され、以後オフィスなどにも使用されるようになり、快適性、経済性ともに耐久性に疑いを持つ人はいませんが、それだけに、パイル素材、テクスチャー、密度目付の適合性を重視しなければなりません。カーペットの強度は、耐疲労性(パイルのへたり)、圧縮弾性、摩耗強度、染色堅牢度で表します。 |
| 耐水性 |
(壁装材に関して)基材にガラス繊維を使用し、塩ビの発泡層上に透明の強化膜をのせた三層構造になっており、通常のビニル壁紙に比べ寸法安定性、非腐敗性に優れ、耐寒性、耐熱性もあります。水回り用途ということで表面の防水性は完全ですが、ジョイントや天井、床との見切り部分からの浸水を防ぐためにシーミング処理が必要となります。 |
| タイルカーペット |
タイルのようにおよそ50cm角にカットされたカーペットのことで、置き床式なので施工性がいい。 |
| ダスター |
皿ふき、ふきん、台ふきんなど、食器類をふくための吸水性に富んだ布。duster |
| 畳 |
地域によってサイズ、名称が違います。 |
| タッセル |
カーテンを絞り込む時に使用する房のこと。共布、コード、チェーンなどのタイプがあり色、形も多様。 |
| 経糸捺染 |
整経した経糸にスクリーンで模様を捺染したもの。織り上がると模様の輪郭がかすりと同じように、やわらかくぼけて見えるので上品な感じになります。 |
| タブ |
上部のつり部分がのれんのようにテープを輪状にしたものや、リボンで結んでつり下げるスタイルの総称。tab top |
| タフテッド・カーペット |
基布とパイルを同時に織り上げる織カーペットと違い、タフト機に仕掛けられた基布(第一基布)の上からパイル糸を通した針(ニードル)を刺し込んでパイルがつくられている。
パイルの状態は、カットパイルとループパイルで、使用されるタフト機によりタフテッドカーペットのパイル形状が決まる。いろいろなパイル形状があるタフテッドカーペットだが、パイルはただ単に第一基布にニードリングされている状態で、それだけではパイルが抜けてしまうため、ニードリングした面(裏面)に接着剤(ラテックスなど)をコーティングしパイルを裏面から固定している。この裏加工の方法には、ジュートバックのようにジュート基布や合織二次基布などの新たな基布(第二基布)を接着剤で貼り合わす方法や、、第二基布を使わず接着剤だけのホワイトバックの他、PVCやビチューメンなどを用いてタイルカーペットにする方法がある。 |
| タペストリー |
つづり織りなど、手織や絵画的な味わいのある布を壁面の装飾用にしたカバー |
| ダマスク織り |
Damask代表的な紋織物の一つで、基本的には経朱子、緯朱子の柄の表現で、経糸フィラメント糸、緯糸スパン糸(紡績糸)使いが多い。生地の表面がなめらかで、エレガンスで端麗。ダマスカスで作られたのが有名で、この名がある。カーテン、テーブルクロス、椅子張り用生地によく使われている。 |
| 反 |
数量の単位である。襖は3×6判4枚で1反、クロスの場合は約50mを1反と呼んでいる。 |
| 団地間(五六間) |
畳のサイズと名称 五八間より小さい。一定の基準はありませんが、85×170pくらい |
| 緞通・段通 |
緞通の呼称は中国の「毯子(たんつー)」に由来すると言われ、もっとも歴史の古い手織カーペットである。その製法は地経経糸にパイルを結び、これを1本1本カットしながら織っていくものである。パイルの結び方には二つあり、一つはペルシャ緞通に代表される「ペルシャ結び」、一つはトルコのヘルケシルク緞通に代表される「トルコ結び」がある。その他、多くの緞通があるが、基本的にはこの二つのいずれかで織られている。緞通は単位面積あありのパイル数が多い程手間がかかり、品質のすぐれたものとなり、パイルの一方を引っ張っても結びが堅くなるだけで抜けない組織になっいている。 |
| 断熱・保温 |
夏季の外部からの熱気を防ぎ、冬季内部の暖かさを保ち、外部からのすき間風や、窓ガラスの内部の冷気を防ぐ方法としてカーテンが有効である。それをカーテンの断熱性で表す。
断熱性は他の断熱材と同じく、動かぬ空気層と厚さによってその効果を発揮する。従って、物理的にはカーテンそのものに効果があるのではなく、ドレープとレース、レースと窓ガラスの間に構成する動かない空気層によって断熱性を発揮する。熱は高い方から低い方へ流れる。また、外気からの冷気が窓ガラスの内部に冷気流を発生させる。新幹線や航空機のように気密構造のものでも、窓側に座ると冷気を感じるのはそのためである。
断熱性を高めるには二重カーテンにし、上下左右をできるだけ密閉するような取り付けが効果的である。特に下部の裾隙間は少しでも上がっていると効果が下がる。 |
| 断熱性 |
(床材に関して)断熱効果は動かない空気層の構成で効果を発揮するので、熱伝導率が低く、厚みのあるものが有効です。カーペットのパイルはその動かない空気層を構成しているので、下敷用のフェルトと共に全面敷詰において大きい効果があります。 |
◆ち◆ |
| チェアカバー |
ソファーやダイニングチェアーなどの形に合わせて着脱できるようにしたカバー |
| 中京間(三六間) |
畳のサイズと名称 91.0×182.0×5.5p 主に愛知、岐阜、三重で使用 |
| チューブマット |
古繊維等を反毛した綿を丸棒状に成形し、その上に編組織によって色糸を巻きつけてロープをつくり、このロープを千鳥縫ミシンまたは接着剤にて楕円形・方形・円形などに縫い合わせたり接着してつくった敷物である。 |
| 調光 |
室内に落ち着きを必要とするホテルや銀行のロビーのような場所では、外からの明るさを調光するため、ケースメントやボイルなどが有効である。 |
| チンツ加工 |
綿織物を糊付けした後、カレンダーで強い光沢を出す加工。暗幕カーテン地などローラーとローラーの間を通し目つぶしをすることによって、より遮光性を高める加工が行われる。 |
◆つ◆ |
| 衝立(ついたて) |
自立形の間仕切り一種。room divider
<参考>可動式で簡単に移動できる。
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| 突き付け |
壁紙施工におけるジョイント方法の一つで、隣り合う壁紙同士を突き合わせた状態のことをいう。 |
| 綴れ |
織りの一種で、つづれ織り、つづれ錦等があり、今日の西陣の特産になっている。 |
| つまみひだ(プリーツ) |
上部をつまみ上げて仕上げたひだのこと。フランスひだやタックとともいう。pinch pleats
<参考>二つ山や三つ山の種類が一般的 |
◆て◆ |
| ティーコゼ |
ティーポットなどを冷やさないようにかぶせるもの。羽毛、又は綿入りのあつい保温のためのカバー。tea cozy |
| ティーマット |
ティーカップ、ソーサー及びケーキ皿を置く程度の大きさ(約20cm X 約30cm)の布ランチョンマットの小サイズ。tea mat |
| ティシュボックスカバー |
ティシュペーパーボックスのカバー。tissue paper box cover |
| ディバイダー |
のらんは主に出入口に使用されるのに対し、一つの部屋を布をパネル状にしたものをつり下げ間仕切りするもの。divider |
| テーブルアクセサリー |
食卓上で使われる小物。 |
| テーブルクロス |
テーブルの周囲全体と床までの長さにひだを取った布をスカート状にセットしたもの。table skirt |
| テーブルセンター |
テーブルやサイドボードなどの中央に置いて装飾とテーブルの保護を兼ねた布やレース類。table center |
| テーブルランナー |
細長い布をテーブルに対し、縦、又は横に部分的に敷く布製品。table runner |
| テーブルリネンズ |
テーブル回りや食事の際に使用する。繊維製品の総称(リネン類)table linens |
| テール |
カーテンの上飾りの左右に垂れ下がった飾りのこと。tail
<参考>もともとは、しっぽのこと。 |
| デコラ |
合成樹脂やメラミン樹脂を使用して作った合板のことである。 |
| 手捺染 |
紗でつくったスクリーンを木枠に張り、これに模様を描いて印捺する方法。 |
| 天がい(蓋) |
防寒や装飾性を高めるものとしてベッドの上部にフレームやレールを取り付け、布地でベッドを覆ったもの。canopy |
| 電着加工 |
繊維の羽毛を布地の表面に植毛する加工。布ロッキー加工、電気植毛ともいう。 |
| 天袋 |
床脇棚の上にある小襖のことだが、現在では鴨居上の小襖のこともいう。 |
| 澱粉糊 |
澱粉に熱・水を加えて加熱した糊のことである。 |
◆と◆ |
| ドアカーテン |
ドアーのガラスの部分の目隠し用に使われるカーテン。上下両端を袋縫いしパイプを通して取り付け、中央をベルトで絞ったスタイル。上下を縫っただけのシンプルなひだなしカーテン。 |
| ドアノブカバー |
ドアノブの冷たさや静電気防止及び装飾用として用いるカバー。door knob cover |
| ドイリー |
花びん敷き。doily |
| トイレ足元マット |
トイレの便座の足元に敷くマット。toilet mat |
| 透湿性(通気性) |
(壁装材に関して)ビニルは通気性のないのが欠点ですが、通気性ビニルは、ビニルと織物の両方の優れた特性を兼ね備えています。通気性に富み、防カビ対策にも効果的です。引張り、引裂き、折曲げに強く、施工がスムーズで下地のクラック防止にも役立ちます。 |
| 同調プリント壁紙 |
エンボス模様とプリント柄とが同一になるように同調プリントエンボス加工を施したもので、主に花柄に多くみられる。 |
| トスクッション |
ベッドやソファーのアクセントとして使う、小ぶりの飾りのクッション。throw illows toss cuhio |
| トップクロース |
テーブルのトップ部分だけに掛けるクロース。top cloth
<参考>一般のクロースと併せて二重に使われる事もある。 |
| トップトリートメント |
窓装飾の上部、すなわち上飾り、カーテン本体の上部仕様、レールや附属品などによって演出すること、及びそのための製品の総称。top treatment |
| TOP(トップ)の仕様 |
カーテン仕様の際に使う用語で、カーテンの上部のこと。また、縫製の仕様全体をさす場合もある。 |
| TOP(トップ)の附属品 |
フックやギャザーテープなど、カーテンを美しくつくるために使用する部品。accessories for curtain |
| 鳥の子 |
襖紙の一種。がんぴ(雁皮)とこうぞ(楮)を原料とした手漉きの紙。紙の色が鳥の卵(黄み)に似ていることから名付けられたともいわれる。 |
| ドレープ |
重量感のある厚手のカーテン地の呼称として広く一般的に使われています。織り方は織物の三原組織ある平織、斜紋織、朱子織をはじめ、色々の変化組織や変わり織等バラエティに富んだ織り方があります。 |
| ドレープカーテン |
カーテン用の裂地の総称で、一般的には厚地の生地で作ったカーテンのこと。
重量感のある厚手のカーテン地の呼称として広く一般的に使われています。織り方は織物の三原組織(5頁参照)である平織、斜紋織、朱子織をはじめ、いろいろの変化組織や変わり織などバラエティに富んだ織り方が使われます。厚地で密度も高く織られたものが多いので、遮光、遮蔽は当然のこと遮熱や吸音など多くの機能を備え、その上、装飾性に富んでいます。応接間やリビングにゆったりとヒダをとって仕立て、更にレースやケースメントと二重吊りにすることにより豪華なムードをつくりだせます。巾については100p、120p、140p、150pとあり、中には200p〜300pのような巾の広いものもあります。
drapery curtain |
| どん(緞)帳 |
舞台上演の区切り、転換を客席から見えないようにするための機能をもつ。舞台と客席を仕切る最も豪華な幕
<参考>舞台の用途や規模によってつづ(綴)れにしき(錦)織・フック織・刺しゅう(繍)・アップリケなどが用いられるが、一般的な学校・講堂・公共施設関係には厚地のジャガード紋織どん(緞)帳地や別珍などが用いられる事が多い。昇降方式にはとばし上げ式・畳上げ(折上げ)式・ドラム巻上げ(巻取り)式・絞り上げ式、開閉方式には両開き式(引き割り・割どん)片引き式などがある。 |
| どんす |
古代裂、名物裂のような朱子地の織物。 |
| どんす張り |
「どんす」のような高級な織物を、通常の壁紙のように紙で裏打ちをしないで、布地をそのまま上張りし、下地はガラス繊維等で平滑でふくよかな下地作りをする施工法のことをいう。 |
◆な◆ |
| 捺染 |
プリントとも言う。図柄を生地面に印刷することで以下の種類があります。 |
| 捺染 |
染料や顔料による染色法の一つで、染料を糊剤の中に加えておいて、適当な型紙を刻んだ銅のローラーに糊を付けて布にプリントして模様を付けた後、蒸気で染料を染着させる方法である。 |
| 撫刷毛 |
壁紙や襖等上張り地に撫でるための刷毛である。 |
| ナプキン |
食事のとき衣服をよごさないためにひざ掛け、食事後は口や手をふく布製品。napkin |
| ナプキンリング |
ナプキンを畳んだり、丸めたり束ねたものをセットしておくリング状のもの。napkin ring |
| なべ(鍋)敷き |
熱したなべをテーブルなどの上に置くときにテーブルを保護するための敷物。hot plate mat |
| なべつかみ |
熱いなべやケトルなどを持つときに使用する。キルト状で耐熱性のある布製品。oven mitten
<参考>オーブン用のミット形(ミトン)などのほか、丸、四角など種々の形がある。 |
| 難燃紙 |
難燃薬剤等で処理することにより、防火性能を附与または向上させることをいう。裏打ち紙に使用される難燃紙の難燃性は、JIS A 1322に規定された試験方法により30秒加熱をした場合、防炎2級以上の性能を有することとされている。 |
◆に◆ |
| ニードルパンチ・カーペット |
古い歴史のあるカーペットの中で、ニードルパンチは最も新しく、普及したのは1960年代以後の事である。ウィルトンのような織りカーペットやタフテッド・カーペットが、糸の林立したパイルで表面を形成しているのに対し、ニードルパンチは繊維をのべ綿状に積層し、これをバーブ(とげ)のあるニードルで突き刺して繊維をフェルト状に絡み合せ、裏面にラテックス・コーディングをしている。そのため、表面もフェルトのようにフラットである。また、切り口から糸がほつれ出ないので、カッティングが自由で施工も容易に行える。 |